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東海・北陸・近畿地方で唯一の 風力発電専門トレーニング施設
CWAは、風力発電の作業者に提供する訓練標準であるGWO、産業用ロープアクセスの両方に認可取得が可能な教育施設です。
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2025年1月27日(月) グランドオープン
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風力発電機の保守作業には高度な安全性が求められます。しかし、東海・北陸・近畿地方には、それを学ぶ施設がありません。だからこそ、私たちは日本のど真ん中に、唯一GWO(Global Wind Organisation)と産業用ロープアクセスのトレーニングを同時に受講できる施設、CWAを設立しました。
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日本政府が2021年4月に発表した「2050年カーボンニュートラル」の目標には、風力発電が不可欠です。2030年までに約15,000基の設置が必要とされる一方、国産メーカーの撤退により海外製が主流となっています。さらに、GWOとJWPAの提携により、技術者にはGWO資格が求められるようになりました。CWAは、この資格取得を支援し、風力発電保守に必要なスキルを提供して持続可能な社会の実現を目指します。
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日本政府は、2030年までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減する目標を掲げています。この達成には、電力の脱炭素化や地産地消、多様な電源資源の活用、特に再生可能エネルギー調達率の向上が重要です。対策が遅れれば、生態系や生活、世界市場での競争力に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。 CWAは、人材育成や行政との連携を通じ、再生可能エネルギー調達率向上を支える技術者を育成し、脱炭素社会の実現に貢献します。
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CWAは、日本のど真ん中にトレーニング施設を運営し、行政とも協力しながら、地域産業の発展、地域経済の活性化、そして地域雇用の促進に貢献していきます。 現在、国内では風力発電所の保守作業員が大幅に不足しており、約5,000人の追加要員が求められています。CWAは、こうした人材の育成を通じて、風力発電業界を支える基盤づくりに貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。
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CWAの取り組みは、次世代に誇れる持続可能な社会を築くための基盤づくりです。 電力の脱炭素化や再生可能エネルギーの活用を通じて、環境負荷を軽減し、地球規模での環境保護に寄与します。子供たちが安心して暮らせる未来を実現するため、教育と実践を通じて社会全体の意識と行動の変革を目指します。